まだ出会い系で消耗するのか?会員制交際クラブのすゝめ

「出会えない系」になりつつある「出会い系」

「ネットを介して男女が出会う」出会い系サイトや婚活サイトによって、少なくとも半世紀前にはありえなかった出会いの形ができて早十数年。
当初は「もっとお付き合いが身近になって、交際も活発になるかな。」という期待に心躍らせた紳士のみなさまも多かったのではなかろうか。
しかし、これらのサービスは2016年現在においては「出会えない系」と揶揄されている。

なぜ出会い系は「出会えない系」といわれるようになってしまったのだろうか。
そしてこの「出会えない系」のサービスが蔓延する世の中において、本当に「出会えるサービス」はまだ残っているのだろうか。

出会い系は、信用できぬ。

出会い系の落とし穴

2016年現在は「信用できない」といわれて久しい出会い系。
しかし、サービス開始当初の「男女の出会いを促進する」という目的からズレさえしなければ、現在「主流の出会い方」になっていてもおかしくなかったはずだ。
なぜ出会い系の信用はここまで失墜してしまったのか、これには大きく3つの要因がある。

詐欺・サクラの利用

出会い系サイトの信用を失墜させた第一の原因は、詐欺やサクラの存在で間違いないだろう。
高額なポイントをサイト内で会員に購入させ、ポイントを消費することと引き換えに会員間のコミュニケーションを可能にする。
しかし、男女かかわらず、会員が話している「相手」は、出会い系サイト側が雇った男性のサクラというシステムだ。
当然会話をしているのは全員サクラなので、会員がいくら「実際に会いたい」と言ったところで、サクラにはぐらかされたりすっぽかされたりする。
会員からしてみれば「お金だけどんどん消費していくのに全く効果が見込めない(効果があるんだとしたら「サクラにちょっとだけ癒される」ぐらいだろうか……)」まさに詐欺システムだ。

また、男性だけ有料としているサイトなら大丈夫だろうという油断も禁物。
この収益モデルの場合は「男性会員からお金を頂戴するか」が商売の要となる。
そのためにはどうしても女性会員が必要なわけだが、この女性会員というのがなかなか集まらないのである。
女性が集まらないため結局のところ「男性のサクラ」の仕事が増えるだけなのだ。

熾烈な競争率

出会い系サイトの信用を失墜させている原因は詐欺だけではない。
詐欺やサクラを使っていない「優良」な出会い系であってもそこには罠が潜んでいる。
そのひとつが「熾烈な競争率」だ。

出会いを題材にしたサイトやアプリを扱う上で男性会員を集めることはさほど難しくない。
しかし、女性会員を集めることは先述した通りこの上なく難しい。
したがって、出会い系というものは男女のバランスが不均衡になりがちだ。
ひどい場合は、それこそ「女性1人に対して男性は100人」といったこともありえる。

前述した詐欺サイト・サクラサイトでなかったとしても、女性会員と実際に会うためには、相当熾烈な競争を勝ち抜かなければいけないのである。

ドタキャンや業者の介在

熾烈な競争を勝ち抜いて、実際に女性との約束を取り付けた後も男性会員の気は休まらない。

格安・あるいは無料で女性を集めている出会い系サイトの場合、女性の意識は「まあ暇だし、登録しとくか。」くらいのもの。
友達や、あるいは気になる異性との予定が入った暁にはいとも簡単に男性会員との約束は”二の次”にされる。
さらにひどいのは、出会い系サイトを使って営業をしている「援デリ(=援助交際を斡旋する違法業者)」の場合だ。
男性会員は「純粋な出会い」を求めていたのに、女性会員だと思っていた風俗嬢から「はい何円。」なんて言われた日には、百年の恋も冷めるだろう。

まだ出会い系で消耗する?

愛人

以上のことから出会い系サイト・出会い系アプリの信用は特に男性会員からは失墜しているといえるだろう。
しかし、インターネット技術が発達したこの現代社会において、インターネットを利用しつつ「確実に出会える」方法はないのだろうか。
そこでVIPデートクラブ運営部がおすすめしているのが会員制交際クラブである。

会員制交際クラブとはなんたるものか……聞いたことがないと戸惑う紳士のみなさまも多いだろう。
簡単に申し上げるなら「恋人(セフレ・愛人)を作るための結婚相談所」といったところだ。
しかし、街中にある対面前提の結婚相談所のようではなく、オーネットやツヴァイのようにインターネットの会員サイトで交際クラブは女性を探す。

月額利用料やポイント料を支払う出会い系とは、お金を支払うポイントも違う。
会員制交際クラブの男性会員が支払うお金は大きく分けて、「クラブへのセッティング料(女性会員との面談を仲介してくれたことに対する料金)」、「女性会員とのデートにかかる食事代など」、「女性会員へのお手当」の3つである。
相場としては、交際クラブへのセッティング料が10,000円程度、女性会員へのお手当は1回30,000~50,000円程度と、出会い系と比較すると割高だ。
しかし「女性会員に出会った前提」のシステムなので、「出会えない」という問題は会員制交際クラブにおいては起こり得ない。

また交際クラブでの出会いは、結婚相談所同様「自由恋愛前提」だ。
したがって、2回目・3回目のデートの折にはクラブ側への支払い義務は発生せず、あくまで個人同士のやりとりとなる。

金銭的な余裕があることが登録条件ではあるが、出会い系で無駄な投資を続けるぐらいであれば「出会える」前提の交際クラブに切り替えたほうが賢明ではなかろうか。
VIPデートクラブでは、そんな確実に出会える新しい形の出会いを紹介してくれる全国の交際クラブを検索できる。
紳士のみなさまの新しい出会いの一歩をVIPデートクラブで踏み出してみてはいかがだろうか。

VIPデートクラブ

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